「Uターンを迷っている学生がいたら、福井に帰ってくるよう勧めてほしい」
先日、ある商工会議所の方からそう言われました。
「個人的には同感ですが、果たしてその人の将来に関わることに
一企業の担当者がそこまで言ってもいいのでしょうか?」と尋ねたところ、
産学官全体で地元を盛り上げるためにも、企業側から地元企業をPRし、
地元で働く良さを伝えてほしいとのことでした。
先日のふるさと企業魅力発見フェアは県外学生も参加しやすいようにと、
お正月時期にあわせて、県が毎年力を入れて開催しているものです。
地元企業は200社も集まり、積極的に自社の将来を担う人材を求めています。
また学生の皆さんも、今まで知らなかった企業がたくさんあって、
どこから回っていいのか分からないと、言っていました。
この状況だけとってみても、地元福井県での就職には期待ができます。
西川知事は念頭会見でふるさと帰住にさらに力を入れるとの意向を述べました。
「ふるさとに人が戻り、地域で学び、働き、生活する動きを進める」
どの地域でも都市と地方の格差が課題となっていますが、福井県も
この課題に対してさらに力を入れ新たな政策を行っていくと伝えています。
福井県にある企業として、私たちもこの趣旨に賛同していくことが望ましく、
県外にいる学生の皆さんに、どうやって地元企業(当社)を知ってもらうか、
どうすればUターン就職活動がしやすくなるのか、まずはそのような点から
自社の採用活動の改善・工夫を行っていければと思います。
それが地元、県外学生、自社、ともに良い結果に繋がるものと考えます。
いまUターンを「迷っている」方は、いまいちど地元就職について考えてみませんか?